2026年5月14日「カンブリア宮殿」に木村石鹸の社長、木村祥一郎(しょういちろう)さんがご出演されます。
【正直すぎる石けんメーカー!】で大人気の木村石鹸工業。
今回は、木村石鹸工業の社員の年収と採用情報が気になったので調べてみました。
この記事を読むと
みんなが気になる社員の年収や採用情報
についてわかります。
木村石鹸の社員の年収は?

創業102年!木村石鹸工業では、2019年から「自己申告型給与制度」を導入しています。
結論から言うと、木村石鹸の社員の年収に関する具体的な額については、公表されていません。
なぜなら、これは木村石鹸が年収や給与を決めるのではなく、社員が希望する給与を申告する制度だからです。
しかし、新卒社員の給与のみは、HPに掲載されています。
| 学 歴 | 月 給 |
| 高専卒 | 202,500円 |
| 大 卒 | 220,000円 |
| 院 卒 | 240,000円 |
木村石鹸の新卒の年収や給与は決まっていますが、基準に達した所から「これからやろうとしていることの価値に対する「未来への投資」である「自己申告型給与制度」へと変わっていくという情報があります。
ですから、木村石鹸工業の社員のはっきりとした年収はわかりませんが、ここでは、同じ様な業界の平均年収を見てみましょう。

木村石鹸は社員数56名なので小企業に入ります。
平均は380万前後、しかし、ヒット商品や自社ブランド事業、OEM事業、業務用、バレル事業、メディア出演、SNSでも話題になっているので会社の業績もかなり良いと思われますので、平均年収より上を行っているのではないかと推測します。
さらに「申告型給与制度」を導入されていることから、社員のモチベーションと共に年収も上がって来ているのではないでしょうか。
また、木村石鹸では、営業 / 処方開発 /労務・人事 / EC運営 / 商品企画など多くの職種があるようなので、年収に関しては具体的な額は公表されていませんので推測に留まります。

一方、こちらは参考までに、大手洗剤メーカーの平均年収ですが、かなり高額となっていますね。
木村石鹸社員の申告型給与制度について。
最初は、「自己申告なら高い給与を言ってもいいのでは?」と考える社員さんもいたそうですが、木村祥一郎社長は、「その金額に見合う役割や働きとは何か?」を丁寧に話しながら、制度の意味を伝えていったそうです。
そして、社員同士で考える仕組みがあり給与は、
・直属の上司(マネジャー)が内容を確認
・その後、投資委員会のメンバー8人へ提案
・投票は3択で判断
◎→(承認)
○→(マネージャーに任せる)
△→(内容に異議あり)
・「△」が出るケースもある
・提案内容の金額を疑問視される場合もあり
・「逆に給与額が低すぎるのでは?」と提案される場合もある
と、単純に「給料を高くしたい制度」ではないことが伝わってきますね。
筆者思っていたより、深い制度。
また、2022年はコロナの影響で業績が厳しい時は、ベテラン社員を中心に3〜4割の社員が
・自ら給与を据え置いた
・会社側からお願いしたわけではない
・社員自身の判断だったとのこと
会社が社員を大切に思い、また社員が会社を大切に思う気持ちの表れですよね。そしてその後、会社の業績はV字回復されたそうです。スゴイ!
木村社長は「会社から据え置きと言われるとモチベーションが下がるが、自ら言い出す人が多かったのは正直ありがたかった」と話す。後に業績はV字回復している。https://news.yahoo.co.jp
また、愛知県海部郡にある1906年創業の缶メーカー側島製罐(そばじませいかん)も、2023年度に自己申告型給与制度を導入して、売上高は21年にV字回復し、5期連続黒字となっているそうです。
これは、会社と社員のかなりの信頼関係がないと、なかなか成り立たない制度だと思いますし、自分で考えるところがすごいなと思いました。
このような制度が本当に成り立つんだと言う驚きと、仕事をする上でとても励みになる仕組みだと思いました。


木村石鹸の求人採用情報
採用情報は?




木村石鹸の求人採用情報を調べてみました。
結論から言うと、2027年度新卒・第二新卒採用の申し込みは終了しています。
木村石鹸では、毎年2名程のフレッシュな新入社員が入社しているようです。
【木村祥一郎さんの驚きの選考基準】
「この人は何ができる人か」ではなく「この人はいい人か」という基準で採用面接をしています。つまり能力よりも、「性格や機嫌がいい人」に入ってもらいたいんです。https://o-temoto.com
このように、木村石鹸の温かみのある、おおらかな経営は、社長の採用基準からもわかりますね。



いい空気の会社。
私たちは採用を、「役割を埋めるための欠員補充」だとは考えていません。そのため、今すぐにすべての役割が揃わなくても、数年先も見据えながら、木村石鹸の考え方やものづくりに共感してくださる方との出会いを大切にしたいと考えています。https://www.kimurasoap.
本年度の求人募集は終了されています。また2028年度新卒の募集が年末から年始にHPにて申込フォームが掲載されるかもしれませんので気になる方はチェックしておきましょう。


「昔ながらの町工場」の温かみやおおらかさ「社員が自慢できる会社であればそれでいい」という経営論。
環境にも配慮されていたり、美化運動も活発にされていて穏やかな上司の元、このような会社で自分にあった職種につけたのなら毎日がとても充実したお仕事時間になるでしょうね。
社員がいきいきと働いてくれる会社の未来は明るいことに間違いないですよね。


木村石鹸社長が実家をどうしても継ぎたくなかった理由とは!?


まとめ
木村石鹸工業はちゃんと社員の話を聞きながら進めていく、あたたかい会社であると言うことがとても良くわかりました。
申告型給与制度は大手一流企業でも、簡単にできる制度ではないと言われていますので、木村石鹸工業は、それだけ人との信頼関係を大事にしている素晴らしい会社でした。
100年以上続いているこちらの製品も是非使ってみたいと思いました。
これからも木村石鹸の歴史を追って行きたいと思います。








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